88日間のシンガポールとマレーシア未亡人の一人旅

88日間の長旅を終え、次は海外の友人へ日本文化と未亡人の近況報告です。勿論美味しいものは外せません!1年間は続ける決意で。

2月2日(火)~2月5日(金)

●シンガポール2日目 海外旅行ではいつも立ち寄る『JCBプラザ』で情報を貰います。昨日のタクシーでメーターの金額を支払おうとすると急にメーターをいじり$2アップしたのです。シンガポールでは追加料金が色々あるそうです。深夜料金、繁華街通過料金、高速料金等 などの情報は地元の方に聞くのが一番! そして、マッサージの安いところを予約『チョウチョウサン』日本人客がよく来るのでしょう。マッサージのお兄さんは片言の日本語を話します。フット30分15分ではなかなかほぐれませんでしたS$35。オーチャードに来たのでブラブラ歩いてみると、『東急ハンズ』が有りました。欲しいものも有ったけどグッと我慢(マレーシア迄荷物は増やさない)

同じビルの京都から出店している『抹茶ハウス』で夕食🍴種類も豊富で明るい雰囲気『照り焼きチキンプレート』S$11.99+サービス料10%消費税7%=S$14.15

●シンガポール3日目Hostelから歩いてい20分程でマリナーベイサンズへ。86日目はここに宿泊✨ショッピングモールも綺麗で大きくて圧巻!マッサージの『KENKO』で辛い首肩をほぐして貰いS$42.30。歳を取ると頑固になりますが肩凝りも同様のよう!

S.モールのフードコートで美味しいヨーグル❤

●4日目『ホットヨガLAVAシンガポール店』日本でもLAVAの会員ですが、是非英語でレッスンを受けたかった!LAVAの件は後日お知らせ。

●5日目となると、バス路線や5路線の地下鉄、地図も随分把握できてきて(方向音痴で無いことに両親に感謝✨)移動が随分楽になりました。またJCB迄行き携帯接続の相談とインドエステの予約(日本てはなかなか高くて行けないので是非シンガポールで!)

ホットヨガLAVA inシンガポール

シンガポールのホットヨガLAVAに行ってみました。

立派なビルの4階から一端外の遊技場へ抜けて右手にスタジオがあります。

体験料にはタオル大、小、ヨガマット込み


前々日メールで「日本LAVAの会員で、8日迄シンガポールに滞在中なので是非体験させてもらい」「英語が得意でない」事も追伸で送りましたら、その日のうちに返信を戴きました。とても解りやすい文書で送られてきたのでこの記事に載せますね。

Hi there未亡人san

Great to hear from you, hope you are having a great time here in Singapore!

Yes, you may try class anytime.

You can take your fast class at S$20 and each subsequent class is S$40. OR you may wish to consider our 1 week trial class at S$58 if you wish to try more than 1 class during your stay here.

You can visit our website for the schedule to book a class and you can try our Anti-Aging or Lava Flow 1 class.

Please note that we are closed on the 8th Feb.

Do feel free to contact us should you have further queries.

Thank you and we look forward to seeing you here:)


念願の英語で受けるヨガレッスンを楽しみました❗

シンガポールのスタジオには鏡はありませんので、自分のポーズも他の方のポーズも見えません。ヨガは人と比べるものでは無いので鏡がなくても関係ありません!インストラクターの指示通りにポーズを決めていきます。解らない時はお隣さんのポーズを盗み見して😅心地よい汗が流れ、心地よいストレッチが1時間続き気持ちも身体もリフレッシュしました。

シンガポール店ではレッスン中に流れる曲が独自のものであること、初級クラスが日本初級より、レベルが高く感じ、私は通常ベーシックヨガクラスを受けていますが、時々色々なボーズを覚えたくなり他のクラスにも参加していて良かったと思いました❗

流れる音楽とインストラクターの声がレッスン終了後も私の身体を羽衣の様に被ってくれました🎶

頑固な肩凝りも消え\(^-^)/❗

また4月帰国前に立ち寄りますね!

P.S.(追伸)4月18日ー4月21日シンガポール後半の記事で80日目に少し写真があります。


ビルの向かい側は、まだ歴史ある建物が並んでいます

2月1日最悪時々幸

今日から88日間1人でシンガポールとマレーシアへTripでなくJourney(長旅)の開始です。


シンガポールへの往復チケットが羽田ー札幌間の料金で購入できる中華航空もありますが、急遽帰国の場合に対応できるJALにしました。

初めて羽田国際を利用しますが、とてもコンパクトで移動しやすいです。チェックインを済ませ手ぶらになったところで、いつものようにJCBカウンターで旅先の優待ガイドをゲット(さー、続けてATMで現金を引き出して~っと)

大変!お金が引き出せません!

りそな銀行へ電話したら「磁気に問題があるようです。最寄のりそな銀行へお立ち寄りください」

(え〰ー!そんな時間ないよ。この前まで使えたのに!土日と続き、今日下ろそうと思ったのに)

他のカードから引き出し、docomoカウンターで海外使用説明書をもらい入管へ

宿泊先はホステル、Airbnb、ホテルと宿泊費を抑えて約3ヶ月海外で過ごします。

Airbnbとは世界中の地元の登録している家(ホスト)に泊めて貰うシステムで、ルームシェア、シェアハウス、貸家、お城?があります。

そのホストさんのお土産に北海道銘菓『白い恋人』と決めていました。都内では買えませんが国際空港なら売っています。

でも羽田には大きい缶入りだけ! 成田の方が種類が多いです。仕方がないので『冬美』に変更。

10時50分発で7時間後の日本時間17:50着が現地シンガポール17:50で丁度1時間遅れたことになります。入管審査を済ませ、荷物を受取りあとは地下鉄を利用します。


日本で言うスイカに代わるものが『EZlinkcard』です。S$7+S$5(S$5はカード代金ですが日本なら清算時返金されますが、シンガポールは返金不可 シンガポール政府しっかりしているよ!)を買い『MRT』に乗りホストさんCのお宅に向かいます。


実はCさんの住所は知っているけど、部屋番号は知りません。前日までにはメールで知らせてくれるはずでしたが送られてなかったのです。

既に認証も終え泊まったら自動で課金されるので、家まで行ったら何とかなるだろうと考えていたのです。

途中『City Hall』という中心地で連絡を試みるために下車しました。シンガポールはWi-Fiが普及しているので繋がると思ったのですが、甘かったです。

学生風の女性に声を掛けると「どうかしましたか?」と日本語で返ってきた言葉に大喜び⤴

「 相手に連絡がつかないがこの住所にいきたい。Wi-Fiも繋がらず困っている」

彼女は「私は日本語が良く解らないです」「いえいえそれでも充分よ!」と言っている時

「大丈夫ですか?」と学生風の男性が声を掛けてくれました。

シンガポールの人はなんて優しいんでしょう!iPhoneで調べてCさんの住所を頼りに建物の写真と経路を出してくれました。「電話番号はこれはシンガポールの電話番号でない」と言うので何とか私の携帯で国際電話を掛けることにしました。充電残量が少ないスマートフォンで掛けてみると一方的なメッセージが中国語と英語で流れるだけです。

(棟番号まで行ってみよう、きっとCさんは忙しいんだわ。それにしても、ここはコンドミニアムと言うより団地だわ!ホステング紹介にはジムもプールも付いてる写真が載っていたけど???)

私は通りがかりの40代位の女性に声を掛けて97棟は何処か尋ねました。暗くなって来ているし、重そうな荷物も持っているし、困った顔をしているので目的の棟まで一緒に行ってくれました。棟には着いたが部屋番号も解らないWi-Fiも繋がらないと言うと彼女のWi-Fiを繋げてくれました。

繋がった!急いでCさんにメールで「部屋番号を教えて。私は着いたわ!」でも返信はありません😢⤵

(返事くれないってことは【宿泊拒否】ちょっと〰宿泊拒否なら早くメール頂戴よね〰!)同じ棟の住人にCさんの写真を見せこの棟のこの人見たことありませんか?と尋ねても勿論答はNoです。30分程経ったでしょうか。申し訳ないのでもう大丈夫ですと言って解散を求めましたが、3人とも気の毒と思ったのでしょう。動かずどうするのかと心配している様子です。私は明日から泊まるホステルに行くから安心して下さいと言って『マカデミアナッツチョコ』を住民の方に。Cさんのお土産の『冬美』をWi-Fiを繋げてくれた女性に渡してお礼を陳べました。3人は私の荷物を持ってタクシーに乗せてくれました。(御親切に感謝してます!)

タクシードライバーはホテルは熟知していてもホステルは不安そうです。やっと着いたけどどうも受付は見当たりません。こんな時間にこんな所に置いていかれたら大変!私は慌てて立ち去ろうとしているドライバーを停めます。

「ホステルはどこ?」

「ここだよ!」

建物を指差しますが、ドアは開きません。


もう一度ドライバーを停めます。仕方無さそうに車から降りて一緒にドアを開けようとしていると、それを見ていた女性が

「どこに行くの?」

「Adler」

「受付はこっちよ」


ホステルの受付の建物と部屋だけの入り口の間に2件のお店が在り、前にはバス停が在るためタクシーから見ると正面玄関は判り辛いのです。これらの写真は日中撮っているので判りますが、夜では見付け難い😱

場所はチャイナタウンの『スリ・マリアマン寺院の向かい側』


突然の宿泊でしたが、ホステルのベッドが空いていたので良かったです⤴これから7泊8日過ごすお部屋

カーテンを開けるとなかなか広くて奥のロッカーは私が隠れられる?簡単な鍵付きです。


それにしてもCさんはどうしたのでしょう?Airbnbに連絡しても「問題があるようなら、当事者同士の話し合いで解決しましょう」

「宿泊していない」と告げたくとも、Airbnbは機械的な回答しかありません。安いとはこう言うリスクも有るのです。

私は「宿泊していないので、直ぐに返金してください」とメールしましたが、課金されたか返金されたか88日後帰国してみないと判らないです‼

ただ、Cさんのホスト紹介ページでは宿泊料金が2倍になっていました。あのお家ではこの値段は無いでしょう!?私のように『連絡もないゲストや7日を切ったキャンセル』は全額返金不可を狙っているのかもしれません。

帰国したらAirbnbに連絡します。この後のホストさんまで少し不安になって来ました。他の2人は何度か連絡を取っているので大丈夫だと思いますが。

兎に角今日は疲れて肩と首がパンパンに凝って、枕も馴れないしイビキをかくのでは?! 気が張って寝られ、、、ます。

安心して下さい!何処でもすぐ寝られるのが私の特技です‼ おやすみなさい💤

中国のお正月なので、チャンギ国際空港でも大きなディスプレイ旅行客歓迎ムードです。