88日間のシンガポールとマレーシア未亡人の一人旅

88日間の長旅を終え、次は海外の友人へ日本文化と未亡人の近況報告です。勿論美味しいものは外せません!1年間は続ける決意で。

3月21日(Mon.)-3月24日(Thu.)Lumut

英語も良く喋れない未亡人が、2度目のホームステイ先へ移動。情報によるとフランス人の家庭で、それもWiFiが繋がらず電子辞書も翻訳サイトも利用できません。さて、3泊4日はどんな事になるのでしょう?

●50日目 長距離バスでKL→Lumut(ルムッ)早めにバスターミナルに着きたかったのでuberを7時30分に呼びました。乗車後出発そして幹線道路に入る所でドライバーが「何か遇ったのかな?」見てみると事故現場 少し太った褐色裸の男性が大の字で仰向けに。顔と脚に新聞紙が掛けられ腹部の新聞紙は風で飛んでいます。(ウワッ!朝からとんでもないものを見てしまった)御愁傷様です。現場は写真の歩道橋の手前辺り

マレーシアの人達は車が走行する中をよくすり抜けて渡ります。チャイナタウンでは私もタイミングを見計らって横断しました。交通マナーはNo good! バイクは歩道を堂々と乗り上げ油断できません。TBSに8時着予定通りです。ここTBSにくるのは3度目、シンガポールから来た時と、ルムッ行きの切符購入、そして今日。

前日電話でホストさんと話しています。「バスドライバーにルムッウオーターフロントに行くか? 何時に到着するか?判ったら連絡してね」「オーケ!」気軽に答えました。こちらのバスターミナルはゲートは沢山在っても同じゲートから同じ時間に数台のバスが発車します。掲示板も出発バスが多くて解りません。隣の女性に聞き親切に教えて貰いバスに乗車。

次にすることはドライバーに「ウオーターフロントに行くか?何時に着くか?」ですが、運転手はバスから離れたところで電話中、バス走行中も電話中4時間以上一時も電話を放しません。良く長い時間、話が出来ると呆れてしまいます、それも大声で笑ったり怒鳴ったり。結局隣の若いインド女性に聞く事に!座席は広く道路も整備されていてドライバー以外問題がありません

私はその旨を伝えましたが予定の時間には着かず、ホストさんはお子さんのお迎え時間が有るのでこれ以上待ってられない‼私もトイレに行きたくなり、皆が降車したので、終点と思い下車!バスチケット売り場もありすっかり終点と信じきってしまいました。勿論車内アナウンスや車内掲示等一切ありません。どうしてバスドライバーに確認しなかったか聞きたいでしょう!運転手はさっさと降りてバスから離れたところで電話中。トイレに駆け込みスッキリしたところで、1週間後のペナン行きのチケットを購入しようとしたらここが終点でないとわかった始末!タクシーでホストさん宅へ!! 

 書く方も疲れますが、読む方も疲れますよね。ここで癒しの写真を長閑な所です!

入口には24時間警備員が居てセキュリティに問題はなし! 個人宅なので何処かは控えます。

日課のプールへ行くと言うので同行! ホテルのプールで「いつでも使えるので、好きなときに利用して」何てゴージャスgorgeousなのでしょう。

3時半頃は日陰ができ水温はぬるめ‼空いているし11ストロークで泳げるので25m弱あたりでしょう。手前は子供用で、奥が水深1.2m程

その後私の為に近くの商店に連れていってくれ、情報を提供してくれました。

ただ彼女は不思議に思ったようです。私はパンコール島に4日後に行くのに何故ルムッに立ち寄る必要があるか?です。ここから日帰りでパンコール島に行くこともできます。私は主婦で何か家事をしたいと伝えると「とんでもない、そんな事させられない‼」と言うのです。「明日の予定は?」と聞かれ(何をしようか)と考える私でした。確かにお家はとても綺麗にしていて、私の出る幕は無さそうです。日本に行ったことがある彼等は日本食が好きでホストさんは大福餅が凄く気に入ったそうです。私は提案しました「明日照り焼きチキンを作るのはどう?」快諾!! そして食材購入の足となる自転車を貸してくれる事に!後日撮影した物ですが


●51日目 昨日子供用のイスが装着されていた自転車は、今朝には外されていて乗ってみると実に快適に走れます。「もしチキンが見つからなかったら連絡してね。その時は私が買ってくるから」OK!「 向いのビーチに行くと良いわよ‼ 」と聞いていたので、そこでブランチにしようと思い、ジャムパンサンドとチーズサンドを持って出掛けました。7&11でコーラを買い、「近くにチキンを売っているところは無いか」と尋ねると知らないと言うのです「お料理しないの?」と言うとムッとしていました。ホストさんから教えて貰ったお店を廻ってみるとfreshchikent鶏肉が売ってました。それも頭と足まで付いてます。cutしてくれると言うので2羽を大きめにcutして貰いました。あー良かった取敢えずメインを買うことができ、お醤油はあるので後はお酒を探します。その前にこの鶏肉の鮮度を落とすことはできません。氷を買おうと7&11へ再度行くと『アッ!又来た』あたふたしています。氷は有るかと尋ねるとアッチ。大きな氷しか無いのでビールを保冷剤代わりに上に2缶、底に1缶、天候は曇り此れなら海岸まで行けます。基地が多くを占めていてこんな立て看板

海岸には誰もいないし鶏肉chickenも心配なので帰宅することに。

途中の風景

途中魚屋さんが在ったのでエビチリでも作ろうと購入。ホストさん宅で今朝作ったサンドイッチとビールを飲んでスッキリ!鶏の骨と身を離していたら、チキンスープを作ろうと思い付きました。小間切れは明日オムライスにしよう。 お料理をするとストレス解消になります。しかし、今の私はストレスがありません。ただただホストさん家族の口に合うことを願って。スープストックのアク取りを丁寧に‼昨日買ったオクラには鳥皮を巻きます。ホストさんのご主人に焼鳥は煙が出るのでバーベキューのセットを使わせて貰う事にしました 。プロでないので塩加減が解りません。きっと塩辛かったのでは?味見するのを忘れてました。もう1つ私はお料理に夢中ですっかり撮影を忘れてました。

●52日目 今日は初日に下車するのを間違えたLumut waterfrontにバスチケットを買いに行きます。ホストさんから自転車で40分位と聞いたので早朝涼しい内に出発することに。朝食は外食で、自転車は実に爽快🎵目的地の7分ほど手前でパンを焼いているレストラン発見

写真下から2番目を注文!

アイスティーとRoti Planta MR6.5

One more!美味しくて追加、注文を受けてから焼くので直ぐにはテーブルには来ません

日本人が珍しいのかとても優しいです。写真でも嬉しそうなのが判りますでしょ❗

日本から持って来たチェーンロック活用

ここがルムッウオーターフロント

ここがJetty波止場

まるで江ノ島

バスチケット売り場で直接ペナン島まで行くのはなく、バトワから乗り換えだと言うのです。バトワまで3時間バトワからジョージタウンまで45分と言うので其ならOk。切符購入 

周辺をじゃらんじゃらん(散歩)

マッサージ店を見付けたので60分タイオイルマッサージでした

さあー!また45分かけて帰ります。でも一度通った道は速く感じます

途中お昼を済ませることに。満腹でお料理を作ると味が判らなくなるので

この中から好きなのを選んでテーブルに着くとお会計伝票が来ます

ごはん、なす煮物、スパイシーシーフード(実に美味しかった❗)ビーフスープ(骨しか無かったのでご飯にかけて)、ホワイトコーヒー合計MR7.6  +スパイシーシーフードMR2.4分買って帰ります。きっとホストさんご夫婦も気に入る筈です。

帰り道、中国人学校がありました。丁度下校時間なのでしょう!お迎えの車の列アメリカに居る孫達を思い出します。日本だけ?一人で行って一人で帰宅

「幹線道路と平行に走る細い道は旧家が合って面白いよ」ケタム島(蟹島)と同じような家が所々にあり、『河西』『河南』と見覚えのある名前 が在ります。オクラの花!

再び幹線道路に入ると屋台が

喉が渇いたのでココナッツジュースMR3.5 ココナッツの実を入れ(イカかと間違えて、それは何?と聞いてしまった)、冷水、シロップを入れたら蓋をして一度ひっくり返しストローを刺して出来上がり。

家に着くと丁度ホストさんはお子さんのお迎えに行くところ、私はシャワーを浴びビールを飲んで😅夕飯の準備。海老の殻をむき(殻は柔らかいので剥かなくても良いが、子供滝は剥いた方が食べやすいよね)水道から出る水はぬるま湯。氷を冷蔵庫から出し、素早く頭と身を離し、氷水に通す、を繰り返していると。臭いを嗅ぎ付けて寄ってくるハエを追い払う。頭を取ったエビを一旦冷蔵庫に。その間オムライスのチキンライス作り、次に海老のワタを取る(この手間隙が大切)プールにも誘われていたが、子供滝が帰ってきたら早めに食べさせて上げたいので、私はお料理に専念。今日の献立:オムライス、辛くないエビチリ、白菜のお味噌汁、大人用スパイシーシーフード(レストランから買ってきた品にエビを加えて)出来上がり‼  子供用オムライスにパンダの顔をケチャップで作っているところ

明日はパンコール島に移動です!凄く早く日が経ちました。使わせて戴いたお部屋

下の男の子とは少し仲良し。上の男の子とはまだ壁かあります。ただ胃袋は掴んだようです!

●53日目 昨夜は何故か興奮して寝られませんでした。理由はきっとホストさん家族が「来年ひょとしたら来日するかも」プランを聞いたからだと思います。荷物をまとめてリビングに上がると二人の男の子はTVを観ていました。上の男の子が私にぬり絵をくれました。気持ちは通じてたようです!

Jetty(波止場)まで車で送ってくれました。何だか寂しいです!たった3泊4日なのに充実していた毎日でした。

帰りは別の波止場を利用したいのに往復切符しか販売していませんMR10

わずか10分で到着!

その筈です対岸が見えるのですから‼タクシーでホテルまで向かいますが、ホストさんが10リンギットしか掛からないわよ!言っていたので15を交渉してMR10

ホテル到着!9時30分でしたがチェクインさせてくれました。

窓からの気色なかなか素敵でしよ!

パシール・ボガクビーチPasir Bogak 

向こうに見える島は5star Pangkor Laut高級ホテルパンコール・ラウト・リゾート(アジア随一のエステを予約しようとしたら宿泊客のみ施術Ok。 断られてしまいました(>_<))

山を越え北へ進むとトータス・ベイ、テロッ・ニパーの海岸と続きます

やっとWi-Fiが使えるのでホテルでのんびりどころではありません。金銭帳をExcelに入力、ブログの記事もアップしなければ(気が付きましたか?何やらアルファベットが多くなった事に)実は前回から外国人の友人が増え私のブログを見てくれています。写真だけで良いかと思いブログのことを伝えたのですが、見ていると内容も知りたくなるようです。翻訳アプリを使うと余計意味が解らなくなりますからね(^^;

パンコール島には合わせて4校あり、2つが中国人で後はマレーシア人とインド人学校。これは中国人学校で1957年開校ですから独立間もなく建設かな?

パンコール島の警察署 隣接して宿舎


マレーシア人学校

ここが波止場近くの商店街 右側に2つの銀行、早速『AtoZペナン校』へ納める金額を引き出して用意。

この鳥です!レストランで残り物の麺を上手に食べていたのは。

真ん中辺りに2羽判ります?

夕食は近くの小さなレストランで、既に遅くなってしまい注文したけど大外れMR13返して〰‼

そう言えば今日のお昼も不味かった〰(*_*)

いつも良いことがある訳ないから仕方ないね!😉

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